精霊流し
8月15日。
長崎では亡くなった方々の御霊を極楽浄土へ送り出すという精霊流しが行われます。

(画像は去年の片淵3丁目のもやい船です)
今年は、コロナの影響で船を縮小しなけばならない、帰省を自粛するなど、いろんな決断があったようです。
テレビで精霊流しの録画中継を見ていて、
遺族の方が語る故人の人柄や生き方を聞くと、胸が熱くなりました。
いつ命がなくなるかわからないこそ、1日1日を大切にしないといけないと思いました。
父が亡くなったとき、これから何をどうすればいいかわからなくなったとき、
お寺の住職さんの、
「先のことが不安だと思うが、今、目の前のできることをすればいい」
という言葉で心が救われたのを覚えています。
漠然とした未来や変えられないことを悩むより、今、できること・変えられることに必死に生きていきたいと思います(^^)
たくさん、もがきますけどね(^^;
「色々あったけど、楽しかったー!」って思える人生でありたいです\(^o^)/
それでは、みなさま、最高の1日をお過ごしください☆彡