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読書は電子書籍より、紙の方が目や心にいい















みなさんは、読書は紙媒体派ですか?それとも電子媒体派?


1つで多くの本が読めるといった点では、電子媒体の方がいいのですが、

目や心にとっては、紙媒体で読書をした方がよさそうです。


テレビや携帯、タブレットなどから、ブルーライトが出ています。

このブルーライトが目の酷使につながるのです。


中医学では、目の酷使は五臓六腑うちの「肝」を消耗します。(=体全身の血液が減る)

肝の血が不足すると目が疲れたり、目の奥が痛くなったり、目まいがしたり、筋がつっぱったり、こむら返りしたり、爪の色が悪くなったり、爪に細かい縦シワがでてきたりしてくるのです。 また、肝は情緒の安定に深く関与していて、イライラしたりクヨクヨしたり、怒りっぽくなったりといった症状も伴いやすくなります。


読書自体は副交感神経を優位にさせるので、リラックス状態になれます。

なので、夜の読書は神経を安定させたまま、眠りに入れます。

しかし、電子書籍はブルーライトによって、交感神経を刺激してしまうので、睡眠の質に悪影響が出てしまいます(>_<)


私は、紙媒体派ですが物が増えることは好きではないので、

気になる本があったら図書館で予約して借りて読んでます。

ネット予約もできるし、受取返却が近くの施設でできるので便利です(^^)


電子書籍派の方は、夜の読書は控えた方がよいかも。


それでは、みなさま最高の1日をお過ごしください☆彡



 


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